アシスタントあしだゆみです。
クリスマスが待ち遠しい季節になりましたね。
今日は、クリスマス用のお菓子の試作にお邪魔してきました。
パネトーネとチョコチップマフィン。
クリスマスのお菓子やパンと言えば、どんなものを思いつきますか?
日本では、いわゆる「クリスマスケーキ」でしょうか。
デパートに行けば、有名パティシエのケーキがどれも美味しそうで美味しそうで・・・木の切り株の形をした、フランスのブッシュ・ド・ノエルも多く見られますね。
あと、ブーツ型の「駄菓子詰め合わせ」も日本独特なのでは(笑)
お買い物に行くと、キャラクターの絵が書かれたものを子供たちが欲しがって、面倒だから連れて来なければよかった、と思ったり。。。
世界各国では、豪華ではなくとも、素朴で愛される伝統的なクリスマスのお菓子がたくさんあります。
パネトーネもそのひとつ。
イタリア発祥で、見た目はシンプルながら、長時間発酵のふわふわパン生地のなかには、レーズンやオレンジピールなどのドライフルーツがたっぷり入ったリッチな味わいです。
このパネトーネと、ドイツの伝統的なクリスマスのお菓子、シュトーレンは、PainBallonでも、夢実現クラスで習うことができます。
わたしは、まり先生のレシピのシュトーレンが大好きで、季節に関係なく、いちばん何度も作ったパンです。
手作りのパンやお菓子が上手にできると、もちろんプレゼント用にラッピングをするのも楽しい時間!
PainBallonでも、KIDSクラス12月のお楽しみを先生が考えてくださっていて、わたしもラッピングのお手伝いをさせていただきました。
手作りのシール・・・
そして、
プチメッセージカード。
こういう、内職的な作業が大好きなわたし。。。夜更かし必須です。
KIDSクラスに通う皆さん。
寒さに負けず、元気に12月のパン教室にも来てくださいね。