いつか世界へ羽ばたく子どもたちへ「一生もの」の食育を。
食育を軸とした保育施設を開園いたしました。

食育は3歳までが大きく左右されると言われています。

「一生もの」の食育のためにも、この幼児期は食の礎になる大事な時期。

お勉強もスポーツも大事ですが、「食べる」がしっかりと身についていることがすべての基本となります。

パバローンでは「作ることに携わりみんなで美味しく食べる」そんな基本的なことを学びます。
ほいくえんの食材は、食品添加物を使用していない安心で安全な食材。パンづくりには、国産小麦・よつ葉バターを使用し、小麦本来の甘みとバターの芳醇な香りを感じていただけます。身体にやさしい食材を選び愛情をたっぷり込めています。

 

食育

食育とは食を選択する力と自分で作る自炊力の習得ではないでしょうか。そのためにも、この幼児期は「食の礎」になる大事な時期です。いつの間にか好き嫌いがなくなっていた!ということがよくあります。パバローンほいくえんでは、管理栄養士の下考えられた栄養満点の献立を幼児自ら携わることを軸としています。自分で作って食べるこの最も基本的な行いが身につくと、それが自信となり自然と自立を促します。

絵本の読み聞かせ

絵本の中の登場人物になりきり、悲しくなったり、嬉しくなったりと感受性豊かな心と相手の気持ちを思いやる優しい心を育みます。そして、絵本の美しい世界は想像力と豊富な言葉を与えてくれます。豊富な言葉は世界基準の語彙力となりコミュニケーション力に繋がります。

五感を使ったアート遊び

子どもは周囲にあるいろいろなものに対して、見たり触ったり、ときには口に含んで味わってみたりして、そのものを知ろうとします。この五感を使い自由に表現する絵画造形は、脳にいい刺激をおくります。と同時に豊かな感性と集中力を養います。

 


食べることは生きること、一生続くもの。
自分で作って食べるこの最も基本的な行いが身につくと、それが自信となり自立を促します。
現在の子どもたちを取り巻く環境は目まぐるしく変化し、いろいろな情報や物であふれています。そんな多様性の中で生きていく子どもたちは、リーダーシップと独創性を兼ね備え、世界のどこにいても食べていける・生きていける食育が必要ではないでしょうか。幼児期にはまずいろいろな食材を見て・触って・匂って・切るときの音や嚙みついた時の音を聞いて美味しいものをみんなで共有する!
さらに四季折々の行事や旬の野菜を取り入れ、まさに五感をフル活用した食育を実践していきます。
また、絵本の世界から情操豊かな心を育みます。
パバローンほいくえんは少人数制で心地よい上質の保育を目指します。
私は子どもたちからたくさんの事を学びます。
大人目線ではなく子どもの目線で特に個性を大切にすることを心掛け、保護者様に寄り添いながら子どもたちを育むお手伝いができたら幸いです。
広い視野を持ち世界へ羽ばたく姿を想像し今からワクワクしています。

代表 川津真理(まり先生)
保育士・製菓衛生師・食品衛生管理者フードコーディネーター・テーブルコーディネーター
福岡県出身。結婚後、芦屋で一男一女の子育てをしながら 毎月100人の子どもたちとパンを作ったりお料理をしたりする“ 食育スタジオパバローン”を主宰。子どもたちの「おいしい」 「楽しい!」が私の生きがいです。
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